8月 3日(木) 高松沖タイラバ 


某日

いつものように前夜飛び込み予約で地元タイラバ。

家から港までもも超近いし 

この時期のタイラバはいつも思い付き釣行。

お久しぶりです?



この時期はシャローエリアが中心で

水深は10m台のポイントが多い。(この日最浅は9mだった)


これだけ浅いとキャストして横引きしたほうが

マダイとの接点も多くなり断然有利に思えるが

キャスティングよりバーチカルの方が圧倒的に釣れるから不思議。


ラッシュなく ポツポツと

夏場はチャリサイズが多くなるが

この日は50cm前後のまあまあサイズがよく揚がっていた。



漫才でもヨーグルトでもないR1ステッカーいただきました。

リリース1の計7枚。



本日の釣果 マダイ 6匹



某日


乗れなかったら帰ってまた寝りゃいいわって感じで

当日朝(笑) 飛び込みでタイラバ。

船頭さん すいません いつもこんな感じで。

ご無沙汰しております?



今日もシャローエリアを中心に攻めるようだ。


朝は時合いのはずなのに

前回のように良型が遊びに来てくれない。



夏は潮が大きくなると海底の砂泥を巻き上げて潮は濁る。



そんな中 お1人だけコンスタントにタイを掛けている方が。

スタートの既製品ユニット黒カーリー(赤針)を使ってる。

バーチカルでも釣るし キャストしても釣るし

(最終的には11枚で竿頭でした)

ほとんどの方がオレンジ系を使う中 

濁り潮には黒が効くのか?


黒に変えて浮気しようかと思ったが

自分が一番信頼しているユニットで通すことに。


みなさんバリバリ釣っているのに

私はまだ1枚と ここまで最下位。


いい潮になれば きっと当たるに違いないと信じて巻き巻き…


底からハンドル1巻きしたところで

ゴツっと岩にでも掛かったような感触。

ここは根掛かり率0%の砂泥地のはず。

タイのようにゴンゴンと頭を振らず

ズリズリズリ〜とトルクのある引きでラインが何度も引き出される。

浅場なのでとにかくよく走る。

「これはエイか大ダイやね」って船頭さん。

リーダーは3号 針はがまかつのSSと大物仕様じゃないので

慎重に慎重に

ほとんど頭を振らないので 大きなアカエイ掛けたかと思っていたら

濁った潮の中から巨大なシルエットが…

エイじゃないよ コレ



ん これは 久々にやったんじゃない。

76cm

それにしても凄い体高。



船頭さんに記念撮影していただき

しばし放心状態。


気を取り直して巻き巻きしていると

底でガツンとヒット。

今度もなかなかいい手ごたえ。


浮かんできた魚を見ると ロクマルはありそうだ。


ん?何だ?こりゃ ?

パンダ模様の魚



レアキャラ珍客コショウダイ。

私も初めて釣ったし 船頭さんも初めてこの船で揚がったって。


数は揚がらなかったが

大ダイに続きめったに釣れない魚まで釣れるとは

今日はラッキーな1日だった。

リリース2の計6枚。



本日の釣果 マダイ〜76cm 4匹 コショウダイ




某日

またしても朝飛び込みで(笑) 地元タイラバ。

船頭さん いつもすいません。


迷走台風が向きを変え接近しているせいか

1日強い東風が吹く予報。

風裏のポイントで1日やることになりそうだ。


潮は速いし 風は強いし とにかく釣りにくい。

スパンカ―張って普通に流したり

エンジン切ってドテラで斜め引きしたり

シーアンカー入れて流したりと

非常に厳しい条件下でも何とか釣らせていただいた。


午後 引き潮に変わると東風とぶつかって大荒れになるので

昼前に終了 即撤収〜


リリース2の計8枚



本日の釣果 マダイ 6枚